【レース概要】
2024年10月20日(日曜)5回京都6日 発走時刻:15時40分
天候 晴
芝 良
11レース
第85回 菊花賞(GⅠ)
3,000メートル(芝・右 外)
【出走馬一覧(馬番 / 馬名 / 騎手)】
1番 ピースワンデュック / 柴田 善臣
2番 ノーブルスカイ / 池添 謙一
3番 アスクカムオンモア / 北村 友一
4番 ダノンデサイル / 横山 典弘
5番 ハヤテノフクノスケ / 岩田 望来
6番 ミスタージーティー / 坂井 瑠星
7番 ビザンチンドリーム / A.シュタルケ
8番 ウエストナウ / 西村 淳也
9番 コスモキュランダ / M.デムーロ
10番 メイショウタバル / 浜中 俊
11番 ショウナンラプンタ / 鮫島 克駿
12番 シュバルツクーゲル / 松山 弘平
13番 アーバンシック / C.ルメール
14番 メリオーレム / 藤岡 佑介
15番 エコロヴァルツ / 岩田 康誠
16番 ヘデントール / 戸崎 圭太
17番 アドマイヤテラ / 武 豊
18番 アレグロブリランテ / 横山 和生
【レース成績詳細はこちら】
【歴史】
菊花賞は、イギリスのセントレジャーに範をとり創設されたクラシックレースのひとつで、最もスタミナのある優秀な繁殖馬を選定するためのチャンピオンレースである。このため、出走資格は3歳の牡馬と牝馬に限られ、せん馬(去勢馬)は出走できない。また、本競走はクラシック三冠(皐月賞・日本ダービー・菊花賞)の最終関門であり、「皐月賞は“最も速い馬”が、ダービーは“最も幸運に恵まれた馬”が、菊花賞は“最も強い馬”が勝つ」と言われている。これまでに、セントライト、シンザン、ミスターシービー、シンボリルドルフ、ナリタブライアン、ディープインパクト、オルフェーヴルそしてコントレイルの8頭が三冠馬に輝いている。
1938年に「京都農林省賞典四歳呼馬」として本競走は創設され、1948年より現在の名称「菊花賞」になったが、京都競馬場のスタンド改修工事により阪神競馬場で行われた1979年、2021年、2022年を除き、京都競馬場の距離3000メートルでの開催は第1回から変わることなく、今日まで連綿と受け継がれてきた。この京都競馬場の芝・外回りコースを舞台に、スピードとスタミナを兼ね備え、2度の坂越えと3000メートルの長丁場を克服して先頭で駆け抜けた馬に菊花賞馬の栄誉が与えられる。
【Race overview】
Sunday, 20 October 2024 KYOTO
KIKUKA SHO (Japanese St. Leger) (G1)
3000m, Turf
【More English results are below】
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