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2024年 テレ玉杯オーバルスプリントJpnIII|第35回|NAR公式

[競走概要]
第35回テレ玉杯オーバルスプリントJpnIII
2024年9月18日(水)
浦和競馬 第11競走 1400m(左)
天候:雨 馬場:良

[馬番/出走馬/騎手(所属)]
1番/テーオーステルス /川田将(JRA)
2番/サンライズホーク /Mデム(JRA)
3番/キャプテンドレイク/秋元耕(浦和)
4番/スレイマン    /西村淳(JRA)
5番/シーサーペント  /森泰斗(船橋)
6番/イーグルノワール /松山弘(JRA)
7番/スマイルウィ   /矢野貴(大井)

[競走成績]
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[レース紹介]
浦和は南関東の競馬場としては小回りで、1400mはスペシャリストの活躍が目立つ。当レースを2018・19年と連覇したノブワイルド(浦和)は20年も3着で、同舞台【6-1-3-4】。サクセスエナジー(JRA)は18年にさきたま杯JpnII、20年には当レースを勝っている。ここを使ってマイルチャンピオンシップ南部杯JpnIや、東京盃JpnIIへ進む馬も多く、19年に6着だったブルドッグボス(浦和)は続く東京盃JpnII・2着から、その年地元浦和で行われたJBCスプリントJpnIを制した。(栗田 勇人)

[歴史]
第1回は1991年で、2007年まではテレビ埼玉杯。08年にオーバルスプリントと名を変え、11年からはテレ玉杯の冠がつきJRA交流(13年よりJpnIII格付)となった。南関東限定だった第21回(10年)まで地元馬の勝利は3頭だけだったが、08年にトーセンラヴ(浦和)で制した小久保智厩舎は、JRA交流後の地方3勝のうち2勝をマークするなど奮起している。距離は04年までが1900m、その後は1400mで実施されている。(栗田 勇人)

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#テレ玉杯オーバルスプリント #ダートグレード競走 #地方競馬

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